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国際英語学科

安達 克郎

准教授

安達 克郎

アダチ カツオ

担当科目
言語学 I・II / 英文法 I・II / 日本語と英語 / Global English Seminar I〜IV / 英語科教育法 III・IV / 英語史 / TOEFL I / 日本人と外国語 / 英語 I A・B、II A / 英語学特殊講義 I 1・2 / 留学試験の英語 / 英文法 I・II / アンカーゼミ III
研究分野
意味論 / 語用論 / 日英対照研究
私のエレガンス
人の悪口を言わない。人を妬まない。自慢をしない。

日本語と英語の相違に関する授業では、なぜ今まで自分の英語が理解されないことが多かったのかということを、論理的に説明していきます。

受験生へのメッセージ
英語があまり得意ではない、あるいはむしろ苦手だけれど、将来英語を使って仕事をしたいと思っている人にこそ受けてもらいたいと思います。

私のイチオシ授業

言語学I
英語と日本語がどのように異なった言葉の特徴を持っているのか、また、日本語と英語がそれぞれの文化とどのように結び付いているのかということを解説します。なぜ今まで自分が頭の中で考えた英語が不自然なことが多かったのかが理解できるようになりますよ。言葉を感覚だけではなく論理的に捉えることを学んでもらえればと思います。
学生と接するうえで、工夫している・気を付けているポイント
分かりやすい言葉で何度も説明することです。
学生との思い出で印象に残っていること・うれしかったこと
もっと早く先生の授業を受けていたら、もっと英語が好きになっていたと思うと言ってもらえたことです。
梅花女子大学の教員としての1番の醍醐味
この大学には素直な学生が多いので、彼女たちがただ素直なだけではなく、自立して自ら積極的に学ぶようになる姿を見ることです。
梅花女子大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?
国際英語学科では、毎日が異文化体験です。ぜひこの知的で刺激的な環境を楽しんでもらいたいと思います。

座右の銘

人間万事塞翁が馬
目先の小さなことに一喜一憂することなく、物事の本質を見極めて生きていけるような人になりたいからです。

プロフィール

保持資格 文学修士
趣味 サッカー、カメラ、自転車
自慢できること 誰とでもすぐなじむ
こだわり 自然体
感銘を受けた作品 Robert B Parkerの作品が好きです
尊敬する人 両親
性格を一言で 一見強面ですが、意外とひょうきんです
休日の過ごし方 体を動かしていることが多いです

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