教授
越田 佳孝
エツダ ヨシタカ
- 担当科目
- 教師論、道徳教育の指導法、特別活動・総合的な学習の時間の指導法
- 研究分野
- 主権者教育 / 公共性 / 特別活動
- 私のチャレンジ
- 私のチャレンジとは、いくつになっても新しいことに対して、臆せず向き合っていくことです。
- 私のエレガンス
- 私のエレガンスとは、教養に裏付けされたdecencyのある所作です。
わかったつもりにならずに、常に「なぜ?」と問い続けていく姿勢と問答に興味を持ってほしいです。
- 世の中で「素敵だなあ」と敬意を払われる人間になりたいなら、「エレガンス」なふるまい方ができる人、「エレガンス」なふるまいができるように努めている人の中で学ぶのが一番です。
- 特別活動・総合的な学習の時間指導法
- 自分の小・中・高等学校時代の特別活動（学級活動、ホームルーム活動、児童会・生徒会活動）を思い出しながら、特別活動の理論に立ち返って、小・中・高等学校時代の特別活動について、「そういう意味があったのか」とか「子どもたちのことをあまり考えてなかったのか」と自ら振り返って考えるだけでなく、同時に受講している友達の考えも聞くことができる授業です。最後にはこれまでに配布されたり、ノートにとったりした資料を持ち込んで論文を書いてもらいます。そうすることで自らと自らの体験を相対化することができます。
- 学生と接するうえで、工夫している・気を付けているポイント
- しっかり話を聞くようにしています。
- 学生との思い出で印象に残っていること・うれしかったこと
- はじめは授業で発言しなかった学生が、どんどん間違いを恐れず、恥ずかしがらず発言するようになったところです。
- 梅花女子大学の教員としての１番の醍醐味
- エレガンスで素敵な学生に出会えることです。
- 先生ご自身にとって、学生とはどのような存在ですか？
- 新しい刺激を与えてくれる存在です。
- 梅花女子大学でできる、学生にとってのチャレンジとは？
- 異性の目を気にせず発言できるところです。
- 跪いて祈りなさい。そうすれば信仰は後からついてくる。
- はじめから物事をわかるかわからないか、好きか嫌いかとか決めつけず、まず型から入りましょうということ。そうすれば自分の知らなかった世界がひらけ、能力が身につきます。
| 保持資格 |
修士、中学校・高等学校教員免許（社会） |
| 受賞歴 |
兵庫県教育功労賞 |
| 趣味 |
ラジオドラマ |
| 特技 |
サックス |
| 自慢できること |
歴史の知識 |
| こだわり |
食べ物 |
| 感銘を受けた作品 |
映画『グローリー』、阿川弘之『井上 成美』 |
| 性格を一言で |
気にしない |
| チャームポイント |
前髪の白髪 |
| 休日の過ごし方 |
本を読み、映画を観ること |
