子ども家庭ソーシャルワーク支援演習V |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
216201 | (1) | 人間福祉学科(保育福祉) | 前期 | 4 | 1 | 池永 浩造 |
授業の主題(テーマ) |
ソーシャルワークの実践 |
授業の目標(講義概要) |
児童福祉関係機関および児童福祉施設においては、多様なソーシャルワーク実践が展開されている。本演習では、『子ども家庭ソーシャルワーク支援演習T』および『子ども家庭ソーシャルワーク支援演習U』で学んだ個別援助技術と集団援助技術についての知見を発展させるために、より具体的な支援のあり方について、専門的な演習を行う。とりわけ『子ども家庭ソーシャルワーク支援演習V』(池永担当)においては、児童福祉施設における最善の利益(方法)と自立支援のあり方を主テーマとして、子ども家庭ソーシャルワーク実践についての学びを深める。 |
授業計画 |
児童養護施設における個別援助及び集団援助の専門性を通じて、さまざまな児童の問題に対する発生理由から問題解決までの過程を考察し、もって自立支援の最善のあり方を追及し深めて行く。 |
評価方法 |
出席数、授業への取り組みの姿勢、レポート試験等を総合して評価する。 |
テキスト |
使用しない |
備考 |
まとめのソーシャルワーク演習である。十分準備をして授業に臨むこと。 |