| 社会福祉援助技術演習UB(社福) | 
| 授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 | 
| 212851 | (1) | 人間福祉学科(社会福祉) | 後期 | 3 | 1 | 玉置 好徳 | 
| 授業の主題(テーマ) | 
| 社会福祉の援助技術に対する理解を深め、援助実践の実際について学ぶ | 
| 授業の目標(講義概要) | 
| この科目では、これまで学んできた社会福祉の原論、分野論、方法論を統合化させて、ソーシャルワーカーが身につけるべき援助技術を、演習形式で学びます。ワーカーとしてのあなたの個性や持ち味を活かしつつ、クラスの仲間の力を借りながら、専門力量を養いましょう。具体的には、個別援助(ケースワーク)、集団援助(グループワーク)、地域援助(コミュニティワーク)の三大技術を中心に、ロールプレイ、ディベート、事例研究の手法も学習します。 | 
| 授業計画 | 
| 1.この授業の進め方と現場実習との関連性について 2.エンパワメント(3回シリーズ+振り返り1回) 3.ソーシャルワーカーとスーパービジョン 4.ケアマネジメント(3回シリーズ+振り返り1回) 5.ソーシャルワーカーの価値と倫理 6.ソーシャルワーク実践事例の研究(3回シリーズ+振り返り1回) 7.後期の振り返りと今後に向けて ※ただし、授業の進行状況によって内容を変更する場合もあります。 | 
| 評価方法 | 
| 出席状況等の平常点20%、課題への参加度ならびにその達成度80% | 
| テキスト | 
| 『事例と演習を通して学ぶソーシャルワーク』 川村隆彦著 中央法規 2600円(税別) | 
| 備考 |