図書館サービス論 |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
175151 | 司書 | 前期 | 1 | 2 | 瀬戸口 誠 |
授業の主題(テーマ) |
図書館サービスとは何か |
授業の目標(講義概要) |
図書館サービスの意義、特質、方法について理解し、今後の図書館サービスのあり方について考える。公共図書館を見学し、図書館サービスの実際について学び、理解を深める。 |
授業計画 |
1. オリエンテーション 図書館サービスの意義(1) 2. 図書館サービスの意義(2) 3. 来館者サービス 4. 利用空間の整備 5. 貸出しサービスの構造 6. 資料提供の展開 7. 情報提供 8. 利用者に応じたサービス 9. 多様な利用者サービス 10. 利用者との交流 11. 図書館サービスと著作権 12. 図書館協力 13. 図書館サービスの測定と評価 |
評価方法 |
出席(40%), 期末レポート(60%)の総合点で評価する。 (1)出席点には授業中の提出物を含む。 (2)図書館見学に必ず参加すること。 定められた土曜日の午後に、茨木市立中央図書館での見学会に必ず参加すること。 候補日(2日ないし3日)は後日連絡する。 |
テキスト |
小田光宏編『図書館サービス論』日本図書館協会、2005.(JLA図書館情報学テキストシリーズ3) |
備考 |