事前事後指導(書道) |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
172651 | 教職 | 前期 | 4 | 1 | 久保田 義一 |
授業の主題(テーマ) |
教育実習の理論と実際体験 |
授業の目標(講義概要) |
教育実習は、学生にとっては練習の場であるが、実習学生を受けいれる学校、とりわけ生徒にとっては資格を持って教えている現職の先生と何ら変らない存在である。従って実習生という甘えが許されないのである。教育実習を受けるにあたって真剣な取り組みをするよう心構えを話していく。又、終了後は教材についての理解が深まっている訳だから教材研究を更に深める。 |
授業計画 |
5月には教室での授業が終わり、6月の始めからはそれぞれの実習校において2週間 の教育実習が行われます。従って、4・5月は学習指導案の作成・模擬授業の実施・ 研究会の持ちかたなどについて勉強します。 模擬授業は、2〜3人一組になって協力して行います。 【研究会の進め方】 ・2人一組になって、司会役を受け持つ。 ・授業者の反省⇒指導案についての質疑応答⇒授業者以外の学生よりの感想⇒ 先生よりの一言の順序で進める。 【準備する物とこと】 指導案、参考資料、板書計画、予行練習など ☆ 4・5月の授業時数の関係で2回以上の欠席は不可とする。 ☆ 教育実習後の授業 実習の反省会 テキストの講義 実技の復習などを予定しています。 |
評価方法 |
テキスト |
教育実習の研究 |
備考 |