人間科学基礎演習(健康・環境) |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
160305 | (5) | 人間科学科 | 通年 | 1 | 2 | 岡田 仲子・福本 紘・後藤 芳子・岡田 仲子・村上 直也 |
授業の主題(テーマ) |
健康で快適な生活環境について考える |
授業の目標(講義概要) |
前期は、生活環境に関する知見を広めるとともに、情報収集・資料作成・プレゼンテーション・ディスカッション・レポート作成などの能力を養うことをめざす。 後期は、過去から現在に至る生活環境の問題点を探り、健康な身体の維持管理、快適に暮すために必要な住まいの条件や暮らし方はどうあるべきかを検討する姿勢を養う。 |
授業計画 |
4名の担当者が、オムニバス形式で授業を行います。 <前期> 1.図書館の利用ガイダンス 2.ノートのとり方、質問の仕方、ディスカッションの進め方 3.本の読み方。レポートの書き方 4.パソコン操作の基礎(個別フォルダと共有フォルダ、電子メール、電子掲示板など) 5.ウェブでプレゼンテーション 6.パワーポイントでプレゼンテーション <後期> 1.健康に影響を与えるさまざまな要因から興味あるテーマを選び、調査・検討してレポートにまとめ、発表する。 2.暮らしの中で生活環境を悪化させている原因を調査し、これからのエコ生活のあり方を考え、レポートにまとめ、発表する。 3.現在の住環境を見直し、住まいおよび住まい方について改善策を考え、レポートにまとめ、発表する。 |
評価方法 |
出席状況および発表・討論・レポートの内容を総合的に評価する。 |
テキスト |
使用しません。 |
備考 |
大学生活への導入をめざした授業です。 |