精神保健福祉援助演習 |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
152801 | 人間福祉学科 | 通年 | 4 | 2 | 瀧本 優子 |
授業の主題(テーマ) |
精神保健福祉士に必要な様々な援助技術を学ぶ |
授業の目標(講義概要) |
精神障害者に対する援助技術が学生個々の積極的な参加により、 様々な事例や具体的な援助技法を用いながら実践的な技術を身につける。 学生の主体的な学習で学びを深めるとともに、後半では国家試験に向けての学習を行う。 |
授業計画 |
実習までにSST(social skills training)の基礎と理論を学び、 実習で起こりえる場面のロールプレイなどを通して体験的に 事前学習を行う。 また、実習先の機能などの具体的情報を学ぶ。 実習に際して必要とされる知識や技術の習得。 演習課題を通して精神障害を理解し、その援助について学ぶ。 事例検討 実習後は各自の体験を教材にしながらディスカッションをおこなう。 実習全体の振り返りとともに、専門職としてのあり方について考える |
評価方法 |
出席・レポート・学習参加態度 |
テキスト |
精神保健福祉士養成講座 改訂7精神保健福祉援助演習 中央法規 |
備考 |
国家資格に必須でもあり、全員参加での学習形態になるため、特に出席に関しては厳しくする |