社会福祉専門演習U |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
152659 | (9) | 人間福祉学科 | 通年 | 4 | 2 | 山野 則子 |
授業の主題(テーマ) |
子ども家庭福祉分野に起きているさまざまな問題について、その背景を深く考え分析する力、現実を見る力を養う。今までの自分のやってきたことを卒業論文にまとめていく作業に具体に入る。 |
授業の目標(講義概要) |
子ども家庭福祉領域で今何が起きているのか、なぜそうなっているのか、政府は何をしようとしているのか、しっかり現状を捉え、広い視野のなかから、卒業論文に向けて、自分のリサーチクエッション(研究の問い)を明らかにし、まとめを作成していく。実際に調査していく力、現場のディスカッションに関与する力をつける。論文作成の方法論を身につける。問題に対して積極的柔軟に考える姿勢、力を養う。文献を読み、まとめる、発表する力をさらに向上させる。 |
授業計画 |
1.オリエンテーション、卒業論文について 2.ヒアリング調査について 3.具体に調査実行者の発表 4.他大学との交流 5.個人発表と文献発表 6.個人発表と文献発表 7.個人発表と文献発表 8.個人発表と文献発表 9.個人発表と文献発表 10.個人発表と文献発表 11.現場のワーカーとの意見交流 12.個人発表と文献発表 13.個人発表と文献発表 14.個人発表と文献発表 15.前期まとめ、夏休みの課題提示 16.個人発表 17.個人発表 18.個人発表 19.個人発表 20.個人発表 21.個人発表 22.個人発表 23.卒業論文最終点検 24.卒業論文最終点検 25.卒業論文最終点検 26.国家試験対策 27.国家試験対策 28.国家試験対策 29.国会試験対策 30.まとめ |
評価方法 |
授業への参加姿勢、授業中の課題、出席などにより、総合的に評価を行う予定。 |
テキスト |
『社会福祉原論』岡村重夫、全国社会福祉協議会、1325円 |
備考 |
積極的に参加する人が学べるクラスです。内容は深く、授業は楽しくをモットーに! 卒業論文を意識して、社会福祉調査法の履修を勧める。現場の方との交流の機会、他大学との交流の機会を作る。 |