| 日本児童文学演習VB | 
| 授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 | 
| 136201 | 児童文学科 | 通年 | 4 | 2 | 畠山 兆子 | 
| 授業の主題(テーマ) | 
| 研究方法を学び応用力をつける 日本の児童文学(物語・マンガ・映像)と子どもの文化研究 | 
| 授業の目標(講義概要) | 
| 前期は、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」を取り上げ、研究することで、テーマにそって資料を集め、先行研究論文を読み、作家、作品研究の具体的な方法を学び、自分のテーマを見つけ、応用して研究するための基礎力をつけることを目的とする。後期は、前期で学んだ、作家、作品(物語・絵本・マンガ・アニメーション)の研究の方法を応用し、卒業論文、卒業制作に活用することを目的に授業を行う。 | 
| 授業計画 | 
| 1 「銀河鉄道の夜」について、関心あるテーマで発表する 2 それぞれの卒業論文、卒業制作のテーマについて、発表する。 2 論文の書き方、研究資料の読み方を具体的に指導する。 | 
| 評価方法 | 
| 出席、発表、課題レポートで総合して判断する。 | 
| テキスト | 
| 「「銀河鉄道の夜」資料集」500円(授業中に販売) | 
| 備考 | 
| 状況に応じて変更する。 |