日本語史A |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
114051 | 日本文学科 | 前期 | 1・2 | 2 | 大谷 伊都子 |
授業の主題(テーマ) |
現代および奈良時代〜平安時代の日本語 |
授業の目標(講義概要) |
日本語の言語変化を歴史的な流れの中でとらえて明らかにしてゆくのが日本語史であるが、日本語の歴史ということを考える前に、まず、世界のさまざまな言語の中で、日本語とはどういう言語なのかということをおさえておきたい。そして、前期は、奈良時代から平安時代までの日本語について、実際の作品や資料を参考にしつつ音韻・語彙・文法・表記などの各観点から概観してゆく。 |
授業計画 |
第1回 : ガイダンス 第2回 : 日本語とはどういう言語か 第3回 : 日本語とはどういう言語か 第4回 : 日本語とはどういう言語か 第5回 : 現代の日本語 第6回 : 現代の日本語 第7回 : 現代の日本語 第8回 : 奈良時代の日本語 第9回 : 奈良時代の日本語 第10回 : 奈良時代の日本語 第11回 : 平安時代の日本語 第12回 : 平安時代の日本語 第13回 : 平安時代の日本語 第14回 : 前期のまとめ 第15回 : 予備 |
評価方法 |
試験に、出席状況・提出物などの平常点を加味して行う。 |
テキスト |
備考 |
日本語教員養成コース履修者は必修。なお、この講義は、古典についての基礎的知識をもったうえで受講するのが望ましい。 |