ロックの文化史

授業コード 受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
108001   教養 前期 1・2・3・4 2 田中 裕之

授業の主題(テーマ)
 

授業の目標(講義概要)
ロックは、20世紀に生まれた最大の文化の一つであり、今や世界の共通言語である。この授業では、いくつかの項目を設定して、文化としてのロック史を概観してみたい。あくまでも数々の名曲を実際に聴くことを中心とし、しゃべりは程々にしたい。現代のロックを聴くわけではないので、その点は了承の上で受講してもらいたい。

授業計画
例えば、次のような項目を取り上げる予定である。
○ビートルズ
○ブリティシュ・ビート
○フォーク・ロック、サイケデリック・ロックとその周辺(US)
○ハード・ロック(UK)
○ハード・ロック(US)
○プログレッシブ・ロック
○グラム・ロック
○ウエスト・コースト・ロックと南部テイストのロック。
○産業ロック/パンク・ロック(US)
○パンク・ロック(UK)


評価方法
期末試験50点、出席50点。

テキスト
プリント配布

備考
現代のロック、日本のロックは聴きません。かなり大きな音量で聴きます。苦手な人は受講をご遠慮ください。