メディア教育論 |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
291452 | (2) | 教職 | 後期 | 2・3・4 | 2 | 羽田 潤 |
授業の主題(テーマ) |
教育における視聴覚メディアの意味 |
授業の目標(講義概要) |
メディア・テクストを検証するための多用な分析手法を学び、実際的な活動を通して、メディア・テクストに対する客観的、かつ批判的評価を行えるようになる。メディア・リテラシーの向上を目指す。 |
授業計画 |
第1回:メディア環境調査−どのようなメディアに影響を受けてきたかをふりかえる 第2回:メディア・テクストの種類−静止画,書記言語,音声,動画 第3回:写真を用いた活動−写真をよむ、つかう、あそぶ 第4回:マンガを用いた活動−マンガをよむ、つかう、あそぶ 第5回:新聞を用いた活動1−新聞というメディア 第6回:新聞を用いた活動2−新聞記事をよむ、つかう、あそぶ 第7回:広告を用いた活動1−広告というメディア 第8回:広告を用いた活動2−広告をよむ、つかう、あそぶ 第9回:動画を用いた活動1−カメラワークと編集 第10回:動画を用いた活動2−冒頭の特性 第11回:公共広告というメディア 第12回:これまでの活動をふりかえる |
評価方法 |
授業中の小レポートと定期試験によって評価する。 |
テキスト |
松山雅子編著『自己認識としてのメディア・リテラシー―文化的アプローチによる国語科メディア学習プログラムの開発』世界思想社、2,415円 |
備考 |