日本語表現法(国語教職)A |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
275801 | 日本文化創造学科 | 前期 | 2・3 | 2 | 久保田 修 |
授業の主題(テーマ) |
「話しことばと書きことば」 |
授業の目標(講義概要) |
「話す」「書く」を中心とした日本語の高度な運用能力を身につけ、教員として必要な文章表現の知識を修得する。さらに、その知識を基礎にして、生徒の音声表現と文章表現を指導するための能力を身につけることを目指す。 |
授業計画 |
1.ことばの機能 2.話しことばと書きことば 3.話しことばの基本 4.発声と発音 5.敬語について・T 6.敬語について・U 7.話しことばの実践 8.会話・電話・面接 9.スピーチを愉しむ 10.スピーチを愉しむ 11.書きことばの基本 12.用語と語彙 13.符号と表記 14.文章を書く基本 15.文章のジャンル 16.文章を書く手順 17.主題について 18.題材と材料 19.構想について・T 20.構想について・U 21.文章を書く・実践 22.推敲について 23.文章を書く技術・T 24.文章を書く技術・U 25.合評について・T 26.合評について・U 27.文章世界について 28.日本語表現法まとめ |
評価方法 |
レポート・出席および授業中の提出物による評定。 |
テキスト |
久保田修編「日本語の表現」双文社出版 1,800円 |
備考 |
日本語による「話す・聞く・書く・読む」の表現力をしっかりと身につけ、次の世代に豊かに伝えていきたいですね。 |