日本語を考えるUA |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
271151 | (1) | 日本文化創造学科 | 前期 | 3 | 1 | 米川 明彦 |
授業の主題(テーマ) |
明治時代の階層語の研究 |
授業の目標(講義概要) |
内田魯庵『社会百面相』に描かれている各階層の言葉を学生が取り上げ、考察して発表する。明治時代は現在と異なり、階層によって言葉遣いがかなり違っていた。何がどのように違っていたのかを先行研究を参考にしつつ同作品から調べる。 |
授業計画 |
第一回は教員が発表の仕方、調べる事柄、参考書などを述べる。 第二回からは学生が発表する。 一回の授業で3人が発表する。 |
評価方法 |
レポート(90パーセント)と毎回提出する言葉カード(10パーセント)による。 |
テキスト |
『社会百面相』内田魯庵著・岩波文庫 |
備考 |