| 保育における伝達技術論 | 
| 授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 | 
| 265052 | (2) | 児童文学科 | 後期 | 2・3・4 | 2 | 山本 淳子 | 
| 授業の主題(テーマ) | 
| 楽しみの分かちあい−幼い子どもの集まる場所でできること | 
| 授業の目標(講義概要) | 
| 幼い子どもが豊かな言葉と出会い、楽しみのうちに経験を広げ、心を育てるために私たちはどんなことができるでしょう。わらべ唄を中心にさなざまな実技を学び、それぞれの特徴や意義について考えます。保育士、司書等、幼い子どもにかかわる仕事やボランティア活動に関心のある人に役立つでしょう。 | 
| 授業計画 | 
| 1、子どもと共に楽しむこと 2、わらべ唄@ 子守唄−言葉のゆりかご 3、わらべ唄A 遊ばせ唄−スキンシップのよろこび 4、わらべ唄B ミニ集団遊び−友だちと心をつなぐ 5、わらべ唄C 集団遊び−役交代と心の成長 6、わらべ唄D 手遊び−新しいわらべ唄 7、わらべ唄E 絵本のある場所で楽しむわらべ唄 8、ペープサートの特徴と作品の作り方 9、ペープサートを楽しむ 10、パネルシアターの特徴と作品の作り方 11、パネルシアターを楽しむ 12、エプロンシアターを楽しむ 13、いろいろな紙芝居 14、まとめ 15、 〃 | 
| 評価方法 | 
| 出席 実技 レポート | 
| テキスト | 
| 使用しません | 
| 備考 | 
| 参考書は授業中に指示します。 |