子ども学 |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
260501 | 児童文学科 | 前期 | 2 | 2 | 畠山 兆子 |
授業の主題(テーマ) |
今日の子どもの問題について考えるための基礎知識を学ぶ |
授業の目標(講義概要) |
「子どもの権利条約」にそって、子どもの問題を考えるための基礎知識を学ぶ。また、子どもの問題について、自分の考えをまとめて書けるようになることを目的とする。 |
授業計画 |
1 講義予定説明 VTR「世界の7歳 日本」(60分) 2 「世界の7歳 旧ソ連」「世界の7歳 アメリカ」(各45分) 3 「世界の14歳 旧ソ連」「世界の14歳 アメリカ」 4 「子どもの権利条約」への道 5 子どもの権利条約(1)児童労働 6 子どもの権利条約(2)少女売買春 7 子どもの権利条約(3)生きる権利 8 子どもの権利条約(4)虐待 9 子どもの権利条約(5)意見表明権 10 子どもの権利条約(6)いじめ 11 子どもの権利条約(7)援助交際 12 日本の子どもの現状(1)子どもの心と体 13 日本の子どもの現状(2)食事 14 日本の子どもの現状(3)「14歳の心の風景」 15 課題説明 レポートの書き方説明 相談 |
評価方法 |
出席、授業中の提出物、課題レポートを総合評価する。 |
テキスト |
畠山兆子編「子どもの問題を考えるための資料集」1,000円 最初の授業で販売します。 |
備考 |
座席指定 進行状況で内容の変更があります。 |