| ＣＡＤ・ＣＧ演習U |
| 授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
| 243201 | (1a) | 生活環境学科 | 後期 | 2・3・4 | 2 | 吉田 美穗子 |
| 授業の主題（テーマ） |
| CADを活用的に操作する能力を養う。 |
| 授業の目標（講義概要） |
| CAD演習Tでコンピュータ操作にも慣れ、ヴァーチャルリアリティ（仮想現実）の世界の入り口にさしかかった今が飛躍の時である。コンピュータの世界からスケールと重力を持った現実世界のデザインへと、近づきながら展開していくデザインの可能性。 その可能性を確実なものとする。 |
| 授業計画 |
| 第1回： ３Ｄの基本操作 第2回： ３Ｄの基本操作 第3回： ３Ｄの基本操作 第4回： ３Ｄの基本操作 第5回： オフィス付き住宅のモデリング 第6回： オフィス付き住宅のモデリング 第7回： オフィス付き住宅のモデリング 第8回： ３Ｄ応用操作 第9回： ３Ｄ応用操作 第10回： レンダリング 第11回： レンダリング 第12回： プレゼンテーション 第13回： プレゼンテーション 第14回： 復習 第15回： 復習 |
| 評価方法 |
| 特に出席状況を重視し,提出課題と授業態度により総合的に評価する。 |
| テキスト |
| 株式会社エクスナレッジ : Vector Works10 徹底解説、活用編 ￥3，800(税抜き) 参考書は適宜紹介する。 |
| 備考 |
| コンピュータが呈示する仮想現実の世界。そこで深呼吸をしたり,空を仰いだり,たまには思い切り遊んでみよう。歩き回って,自分の足でその感触を確かめてみるのもいい。どこか不都合はないか、自分のデザインはこういうものだったかを自分自身に問いかけてみる。 こういったシミュレーションこそ、デザインする能力の開発につながる。実習費用：3000円 |