くらしの医学 |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
242151 | 生活環境学科 | 前期 | 2・3・4 | 2 | 田中 晃代 |
授業の主題(テーマ) |
暮らしのなかの環境要因や遺伝子要因、ライフスタイル要因によって発症する病気の基礎的知識とその対処策、予防策について修得する |
授業の目標(講義概要) |
身近な暮らしのなかで発症する病気の基礎的知識を総合的に理解するとともに、その予防策や対処法についても打ち出せるようにヘルスプロモーションの展開やAEDの実践など日常生活で役立つ医療についても学んでもらう。 |
授業計画 |
第1回:暮らしと遺伝子 第2回:暮らしのなかの環境問題と医学 第3回:不妊治療と暮らし方 第4回:妊娠・出産にかかわる病気 第5回:乳幼児の病気と対処法 第6回:暮らしのなかの危険な病気(ウイルス感染症) 第7回:最先端医療 第8回:暮らしのなかの薬の服用(医薬品からサプリメントまで) 第9回:ライフスタイルと生活習慣病(1) 第10回:ライフスタイルと生活習慣病(2) 第11回:更年期の心身の変化と理解 第12回:高齢者の生活と健康 第13回:救急救命の実際 第14回:医療制度と医療費 第15回:ヘルスプロモーションの展開 |
評価方法 |
出席状況、授業への取り組み、レポート提出、試験などにより総合的に評価 |
テキスト |
開講後に参考資料を適宜配布 |
備考 |