レクリエーション概論 |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
241901 | 生活環境学科 | 前期 | 2・3・4 | 2 | 松井 外喜子 |
授業の主題(テーマ) |
レクリエーション支援をするための基礎理論 |
授業の目標(講義概要) |
日本レクリエーション協会に示されている(基礎理論、支援の理論、組織の経営論、サービス論)の4つの柱を中心とするカリキュラム内容を理解する。 |
授業計画 |
1.オリエンテーション、レクリエーションとは何か 2.日本人の余暇の現状、余暇利用について 3.レクリエーションの理解、レクリエーション運動の歴史 4.21世紀社会とこれからのレクリエーション運動 5.レクリエーション支援の展開と方法 6.レクリエーション支援の目標と理念 7.レクリエーション支援者の役割 8.レクリエーション組織の経営論 その1 9.レクリエーション組織の経営論 その2 10.レクリエーションサービス論 その1 11.レクリエーションサービス論 その2 12.レクリエーションサービス論 その3 13.レクリエーションサービス論その4 14.発表 15.まとめ |
評価方法 |
小テスト、レポート、提出物、発表等を総合評価します。 |
テキスト |
テキスト 編・著者名:(財)日本レクリエーション協会編 書名:レクリエーション・インストラクター養成テキスト『楽しいをつくるやさしいレクリエーション実践』 出版社:(財)日本レクリエーション協会 価格:2,000円+税 |
備考 |
レクリエーション・インストラクターの資格を目指す人は2、3年次に履修することが望ましい。 |