住居学演習TB

授業コード 受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
240704 (4) 生活環境学科 後期 3 1 吉田 美穗子

授業の主題(テーマ)
インテリア・CAD・ディスプレイ等、デザインの可能性をさぐる。

授業の目標(講義概要)
 少女の頃の自分があこがれていたデザインや物があったはず。それが何だったか今はもう忘れかけているかもしれない。この大学に入学を決めた時、自分はどんなことをしたいと思っていたのか。素直に自分に問いかけ,それを研究課題としてまとめる。
 少女の頃に描いていたデザイナーの自分に近づくために・・・。

授業計画
 デザインの持つ可能性を最大限に引き出す努力をする。
第1回: 設計にするかまた、作品制作にするかを早めの段階で確定し、自分の能力に合わせて自分にノルマを課す。@
第2回:                                                 A
第3回:                                                 B
第4回: 制作段階では、少女の頃の自分に恥ずかしくないよう努力する。@
第5回:                              A              
第6回:                              B
第7回:                              C
第8回: 作品等が出来上がったら,自分の意志を効果的に伝えるため,プレゼンテーションの準備にとりかかる@
第9回:                                               A
第10回:                                               B
第11回:                                               C
第12回: 卒業論文用草稿作成。@
第13回:           A
第14回:           B
第15回: 綿密に計算され尽くしたプレゼンテーションの練習結果として研究発表を行ない、卒業論文用の草稿を提出する。

評価方法
特に研究態度を重視し、作品とプレゼンテーションの成果等により総合的に評価する。

テキスト
教科書は使用しない。資料プリントを随時配布。参考書は適宜紹介する。

備考
なりたい自分になること・・・それは、純粋に求め続ければ、おのずとそうなれることなのかもしれない。
ポジティブな思考と計算された表現を目指しつつ,少女の頃の自分に見守られながら・・・。