レクリエーション活動援助法B |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
221451 | (1) | 人間福祉学科(介護福祉) | 後期 | 1 | 1 | 時森 美智子 |
授業の主題(テーマ) |
レクリエーション活動の理論と援助法について学ぶ |
授業の目標(講義概要) |
高齢者・障害者(児)など介助を必要とされる対象者の「生活の質」を高め、いきいきと充実した生活を支援するために、以下の3点について、理解を深め、レクリエーション援助技術を高める。 1.レクリエーション活動の援助者としての役割 2.レクリエーション計画の作成能力を習得向上 3.レクリエーション活動の実践援助能力を習得向上 |
授業計画 |
テキストや演習を通じて、レクリエーション活動援助について理解を深めていく。 第1回:レクリエーションの利用者と援助者 第2回:レクリエーション計画の作成と実行・評価T 第3回:レクリエーション計画の作成と実行・評価U 第4回:援助者のポリシー 第5回:レクリエーション援助者の役割 第6回:治療的意味合いを含めたレクリエーション 第7回:レクリエーション援助の展開例 第8回:レクリエーション財のアレンジメント 第9回:レクリエーション財の理解Y(クラフト) 第10回:レクリエーション活動計画の作成 第11回:レクリエーション活動援助の実際と評価T 第12回:レクリエーション活動援助の実際と評価U 第13回:レクリエーション活動援助の実際と評価V 第14回:レクリエーション援助者として 第15回:まとめ |
評価方法 |
出席状況(授業態度)、提出物、支援演習、筆記試験などから総合的に評価する |
テキスト |
編・著者名:福祉士養成講座編集委員会編集 書名:レクリエーション活動援助法 出版社:中央法規 価格:2,200円 |
備考 |
講義だけではなく、机、いすが可動な教室で演習するので、動きやすい服装、靴で受講してください。 |