レクリエーション活動援助法A

授業コード 受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
221401 (1) 人間福祉学科(介護福祉) 前期 1 1 時森 美智子

授業の主題(テーマ)
レクリエーション活動の理論と援助法について学ぶ

授業の目標(講義概要)
高齢者・障害者(児)など介助を必要とされる対象者の「生活の質」を高め、いきいきと充実した生活を支援するために、以下の2点について、理解を深める。

1.レクリエーション活動の社会的意義
2.レクリエーション活動の援助者としての役割

授業計画
テキストや演習を通じて、レクリエーション活動援助について理解を深めていく。

第1回:オリエンテーション、アイスブレーキング
第2回:レクリエーションの概念と目的
第3回:レクリエーションの基本理念
第4回:レクリエーションの楽しさの提供
第5回:レクリエーション財の理解T(ゲーム)
第6回:レクリエーション財の理解U(ゲーム)
第7回:レクリエーション財の理解V(歌)
第8回:レクリエーション財の理解W(音楽と身体活動)
第9回:レクリエーション財の理解X(クラフト)
第10回:レクリエーションの主体
第11回:日常生活の3領域とレクリエーション援助の関係
第12回:レクリエーション活動援助の実際T
第13回:レクリエーション活動援助の実際U
第14回:レクリエーション活動援助の実際V
第15回:レクリエーション援助者の役割

評価方法
出席状況(授業態度)、提出物、支援演習などから総合的に評価する

テキスト
編・著者名:福祉士養成講座編集委員会編集 書名:レクリエーション活動援助法 出版社:中央法規 価格:2,200円

備考
講義だけではなく、机、いすが可動な教室で演習するので、動きやすい服装、靴で受講してください。