保育実習指導T |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
217655 | (5) | 人間福祉学科(保育福祉) | 後期 | 1 | 1 | 担当者未定 |
授業の主題(テーマ) |
保育実習Tを円滑に進めるための知識や技能を修得し、実習の課題を明確化すると共に、実習体験を深める。 |
授業の目標(講義概要) |
事前指導では、保育所保育の理解、実習の心構えなどを学習する。実習に対する課題を明確化し、計画書を準備する。実習中の記録の記入方法、保育指導案の書き方などを学び、実習の準備を行う。実習終了後は、反省を含めて自己課題を見つけ、新たな学習目標を明確にする。 |
授業計画 |
1.実習の意義・実習の位置付け 2.実習園について・実習に向けての準備(健康診断・細菌検査などの手続きについて) 3.実習の課題の明確化 4.実習で学ぶこと・実習の内容と方法 5.実習オリエンテーションについて 6.記録の目的と意義・実習の記録について 7.実習日誌について 8.保育指導案@ 9.保育指導案A 10.実習の心構え 11.保育実習 12.保育実習 13.実習報告 14.実習の評価と反省 19.今後の自己課題の設定 |
評価方法 |
出席を重視する。課題提出、受講態度を含め総合的に評価する。提出物の期限は厳守すること。 |
テキスト |
待井和江・福岡貞子 『保育実習・教育実習』第4版 ミネルヴァ書房 2,400円 |
備考 |