| 社会福祉援助技術現場実習 | 
| 授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 | 
| 213661 | (11) | 人間福祉学科(社会福祉) | 集中 | 3 | 4 | 宮田 裕司 | 
| 授業の主題(テーマ) | 
| 社会福祉の現場を体験し、福祉サービス利用者や、現場の職員・ボランティアなどから社会福祉実践について学ぶ。 | 
| 授業の目標(講義概要) | 
| 本実習は、社会福祉の現場で、これまで大学で学んださまざまな知識を実践と結びつけ、職業倫理や各種の援助技術を体得することを目的としています。また、社会福祉士国家試験の受験資格に関わる実習でもあり、法律などに定められた種別の社会福祉施設・機関で計4週間(190時間)以上の配属実習を行うことが義務づけられています。 | 
| 授業計画 | 
| ※基本的に、配属先の施設・機関が定めた実習カリキュラムに沿って、現場実習指導者の指導のもとに実習を行います。 ※なお、上記の実習時間数は必ず満たす必要があります。原則として遅刻・欠席は認められません。 ※実習先の皆様は、多忙な業務のなかで実習指導に取り組んでくださいます。それは、未来の社会福祉専門職を養成したいという熱意によるものです。その期待に応えるように、真剣に取り組んでください。 | 
| 評価方法 | 
| 本実習は、「社会福祉援助技術現場実習指導U」における学内指導とセットで、総合的な評価を行います。 | 
| テキスト | 
| 本学で配布する『社会福祉援助技術現場実習の手引き』を活用してください。 | 
| 備考 |