| キリスト教学U | 
| 授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 | 
| 200054 | (4) | キリスト教 | 後期 | 1 | 2 | 石川 冨士夫 | 
| 授業の主題(テーマ) | 
| 聖書の女性たち | 
| 授業の目標(講義概要) | 
| 女性解放運動の中で、キリスト教においても女性の立場からキリスト教を見直し、聖書を読み直すというフェミニスト神学が生まれてきました。キリスト教において女性はどのような立場におかれ、どのように考えられているのか、いわばキリストの女性観を、聖書に出てくる女性たちを通して学びながら、今日的意味をも学ぶことにします。 | 
| 授業計画 | 
| 「聖書」の中の女性たち 1 人類の母を代表するエバ 2 民族の母となったサラとハガル 3 士師デボラ 4 双子の母リベカ 5 姑と嫁 ナオミとオルパとルツ 6 勇気ある女性エステル 7 義人ヨブの妻 8 預言者ホセアの妻 9 イエスの母マリア 10 罪をゆるされたマグダラのマリア 11 姦通の女 12 姉妹マルタとマリア 13 キリスト教の女性観 14 諸宗教における女性観 15 まとめ | 
| 評価方法 | 
| 定期試験、レポート、出席(講義とチャペル・アワー)を総合して評価する。 | 
| テキスト | 
| 備考 |