グラフィック・アート |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
166651 | 人間科学科 | 前期 | 3・4 | 2 | 片山 貢 |
授業の主題(テーマ) |
グラフィックデザインの基礎的な知識と技術を習得し、簡単な印刷物の制作が出来るようになること目指す。 |
授業の目標(講義概要) |
グラフィックデザインの基本構成要素である「文字・色彩・図形・写真」の役割と特性について理解し、各要素を制作し、編集するための知識と手法を身につける。グラフィックデザインの制作・編集についてはコンピュータ及び専用ソフトウェアを利用し、ハード・ソフトの基本的な知識と操作方法を習得する。 |
授業計画 |
第1回:グラフィックデザイン概論 第2回:ケーススタディ(事例の検証) 第3回:ハードウェアとソフトウェア 第4回:デザインプロセスと制作のワークフロー 第5回:グラフィックデザインの構成要素[文字・色彩・図形・写真] 第6回:企画1[テーマ・構成] 第7回:企画2[ラフレイアウト] 第8回:制作1[文字] 第9回:制作2[色彩] 第10回:制作3[図形] 第11回:制作4[写真] 第12回:編集1[レイアウト] 第13回:編集2[ブラッシュアップ] 第14回:プレゼンテーションおよび講評会 |
評価方法 |
出席40%、課題提出40%、内容20% |
テキスト |
『graphic design?視覚伝達デザイン基礎』 新島 実 著 武蔵野美術大学出版局 ¥3,570 (税込) |
備考 |
授業の準備や課題の制作などは、授業時間外に各自が進めることになる。また日頃からデザイン全般に対して興味・関心を持ち、情報を収集するよう心がけておくこと。 |