レクリエーション実技 |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
164452 | (2) | 人間科学科 | 通年 | 2・3・4 | 2 | 後藤 芳子 |
授業の主題(テーマ) |
実効あるレクリエーションをめざして |
授業の目標(講義概要) |
レクリエーション活動の効果は、実技の内容に加えて心理的なもの、すなわち指導者の演出能力が大きく問われる。その内容とは活動を展開する場所・日時・集団などによって多種多様である。本授業では、場所・人数・年齢層などを仮想設定して、現場に適合した種目や内容、指導法を習得する。それらは、ニュースポーツ・ゲーム・軽スポーツ・ダンスなどから行う。 |
授業計画 |
前期 1)オリエンテーション(ゲーム) 2)バドミントン 3)〃 4)ペタング 5)ソフトバレー、ふらばーる、etc 6)ターゲットバードゴルフ 7)〃 8)シャッフルボード、クロリティー、etc 9)スポレックテニス 10)ガラッキー・ネットネットゲーム 11)卓球 12)〃 13)フォークダンス 14)〃 15)実技試験 後期 1)チャレンジ・ザ・ゲーム 2)テニス 3)〃 4)スカイクロス 5)トランポリン 6)エコロベース 7)〃 8)ドッジボール 9)キンボール 10)ユニホッケー 11)フロッカー 12)バスケットボール 13)新しい種目づくり 14)〃 15)実技試験 |
評価方法 |
・実技なので出席重視 ・グループ別に新しい種目を作り、それを評価に加える ・授業に対する姿勢を含め、総合的に評価する |
テキスト |
備考 |
レクリエーション・インストラクターを希望するものは、必修種目が含まれているので、出席を重視する。 |