心理学演習T |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
162952 | (2) | 人間科学科 | 通年 | 3 | 2 | 金澤 忠博 |
授業の主題(テーマ) |
発達、コミュニケーション、対人関係の心理学 |
授業の目標(講義概要) |
子どもの発達、母子関係、仲間関係、その他の対人関係、言語的・非言語的コミュニケーションなど、子どもから大人にいたるまで、主として対人関係の発達やその障害(自閉症、ADHD、虐待、いじめ、DVなど)について、各自が自分のテーマを持ち、過去の研究論文を読み、問題意識を深め、研究方法、文献の探し方、論文の書き方などについて学ぶ。後半は、自分のテーマに従って研究計画を立て、できれば予備的研究を行う。 |
授業計画 |
1.はじめに:演習の進め方について説明。各自の興味あるテーマについて聴取し、文献を探す際のキーワードについて確認する。 2.文献の探し方:OPACによる学内図書館にある文献の検索の仕方を学び、さらに、国立国会図書館やMEDLINEなどインターネットを利用した文献の探し方や入手方法について学ぶ。 3.行動観察法の実習(4〜5回):サルや人間幼児の行動観察を実際に体験し、データの処理、図表の作成、を通して行動観察法の基本について学ぶ。 4.質問紙調査法の基礎:各種心理測定尺度を用いた質問紙調査の進め方について基本を学ぶ。例として、適宜過去の卒論研究を紹介する。 5.文献研究:各自自分の興味に従って過去の研究論文を探し、レジメにまとめ、発表し、使われている尺度や研究方法、統計分析の方法などについて学び、ディスカッションを行う。 6.研究計画の作成:自分のテーマに従って、研究対象、研究方法など、研究計画を立てる。 7.予備的研究:計画に従って予備調査や予備観察など予備的研究を行い、データを整理し、問題点を確認し本研究に備える。 |
評価方法 |
出席状況、演習への参加態度、発表内容、提出物などをもとに総合的に評価する。 |
テキスト |
備考 |