社会教育計画論 |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
161951 | 人間科学科 | 通年 | 2・3・4 | 4 | 足立 宏之 |
授業の主題(テーマ) |
社会教育計画の理論と実践 |
授業の目標(講義概要) |
市町村における社会教育計画は、「地域・自治体による自治・創造の可能性」を現実化するプロセスである。 市町村自治を原則とし、市町村を単位とする社会教育計画の理論と意義を明確化し、市町村自治にふさわしい社会教育計画の策定と実践パターンを考える。 |
授業計画 |
第1回 生涯学習社会の発展 第2回 社会教育の意義と役割 第3回 地域社会の諸相 第4回 地域社会における社会教育 第5回 社会教育調査と学習動向 第6回 社会教育調査の実施とデータの活用 第7回 社会教育事業計画の策定1 第8回 社会教育事業計画の策定2 第9回 社会教育事業計画の策定3 第10回 事業運営についての理解 第11回 社会教育の対象の理解 第12回 社会教育の今日的課題 第13回 グループワークの実際 第14回 地域社会における学習集団の育て方 第15回 学習情報の収集 第16回 学習情報の提供 第17回 学習情報提供システムの構築 第18回 ブロードバンド社会に対応したシステム 第19回 学習相談の進め方 第20回 学習相談員の養成 第21回 広報・公聴に関する知識や技術 第22回 広報・公聴の教育的意義 第23回 社会教育施設の現状 第24回 社会教育施設の整備と発展 第25回 社会教育評価 第26回 社会教育行政による評価 第27回 社会教育主事 第28回 社会教育法 |
評価方法 |
レポート・定期試験・出席率と平常点により総合的に評価する。 |
テキスト |
社会教育計画論 今西幸蔵 八千代出版 2,100円 |
備考 |