| 日本児童文学作品研究1 | 
| 授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 | 
| 137251 | 児童文学科 | 後期 | 2・3 | 1 | 谷 悦子 | 
| 授業の主題(テーマ) | 
| 現代の児童文学−作家と作品− | 
| 授業の目標(講義概要) | 
| 日本人として初めて国際アンデルセン賞作家賞を受賞したまど・みちおの詩と童謡を中心に、阪田寛夫・谷川俊太郎の作品を併せて研究する。また、童話作家として注目すべきあまんきみこを中心に、岡田淳・川村たかしの作品を取り上げる。 | 
| 授業計画 | 
| 1.まど・みちおの詩と童謡を読む 2.阪田寛夫・谷川俊太郎の作品を読んで比較する 3.あまんきみこの作品を読む 4.岡田淳・川村たかしの作品を読んで比較する 5.レポートの書き方・まとめと反省 | 
| 評価方法 | 
| 出席状況・レポートを総合して評価する。 | 
| テキスト | 
| まど・みちお 『まど・みちお詩集』春樹文庫 660円 | 
| 備考 | 
| 参考文献:谷 悦子著『まど・みちお 詩と童謡』創元社 |