心理療法特論(2) |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
561601 | 心理臨床学専攻 | 後期 | 2 | 杉岡 津岐子 |
授業の主題(テーマ) |
芸術療法の導入 |
授業の目標(講義概要) |
芸術療法の各技法について、習熟することも、必要であるが、芸術療法を行うときの基本的な臨床心理士のありかた、クライエントとの関係性について、学んでいただきたい。 |
授業計画 |
1)芸術療法とは 2)芸術療法におけるセラピストのあり方 3)芸術療法の各方法論 3−1絵画療法 3−2箱庭療法 3−3連歌、俳句療法 3−4音楽療法 3−5その他の療法 4)まとめ |
評価方法 |
課題を授業中に出し、レポートを作成してもらう。そのレポートを評価の対象とする。 |
テキスト |
授業中に適宜、指導する |
備考 |