生徒・進路指導論 |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
291301 | (1) | 教職 | 前期 | 2 | 2 | 能登 宏之 |
授業の主題(テーマ) |
学校現場で役立つ生徒指導及び進路指導の理論と実践について考察する |
授業の目標(講義概要) |
(1)生徒指導の基礎、基本、意義の課題、問題行動に対する指導法を学びながら、今日の青少年問題の特徴や彼らの生活の背景、生活状況を把握する。 (2)それらの諸問題を踏まえて、学校教育活動の中で健全な発達の支援をいかに行うか考察する。 (3)進路指導の理論と実践について考える。 |
授業計画 |
1時限 @授業の進め方 A2002年以降の教育の現状 2時限 生徒指導概念の変遷 3時限 生徒指導の目的と原理 4時限 生徒指導と教育課程 5時限 生徒指導と日常の教科指導 6時限 生徒理解@ その考え方 7時限 生徒理解A 資料収集と利用について 8時限 問題行動の実態と捉え方 9時限 問題行動の原因・経過・対応@ 10時限 問題行動の原因・経過・対応A 11時限 学校における生徒指導体制 12時限 進路指導の目的と内容 13時限 進路指導の計画と実践 |
評価方法 |
定期試験中心、出席重視、レポートは参考として加味する |
テキスト |
最初の授業で指示します。 |
備考 |