教育課程論(含特別活動の指導法) |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
291202 | (2) | 教職 | 後期 | 2 | 2 | 能登 宏之 |
授業の主題(テーマ) |
学校教育の内容や方法のあり方を定める教育課程について研究する |
授業の目標(講義概要) |
(1)教師の生命と言われる教育課程とは何か。基本原理を理解する。 (2)第2次大戦後の教育課程の変遷を考察し、その概要と課題について理解する。 (3)現行の学習指導要領について研究する。併せて、学習指導要領の特別活動を考察する。 (4)カリキュラム開発の重要性について理解する。 |
授業計画 |
1時限 21世紀の教育問題の説明(主として教育課程を中心に) 2時限 教育課程の基本原理について 3時限 外国の教育課程の歩みと考え方について 4時限 我が国の教育課程の歩みと考え方について 5時限 学習指導要領について(1) 6時限 学習指導要領について(2) 7時限 教育課程と学習内容について(1) 8時限 教育課程と学習内容について(2) 9時限 ゆとりと個性を標榜するカリキュラムについて 10時限 カリキュラム開発 意義と課題について 11時限 特別活動について(学級活動) 12時限 特別活動について(生徒会活動) 13時限 特別活動について(学校行事) 14時限 まとめ |
評価方法 |
定期試験中心、出席重視、レポートは参考として加味する |
テキスト |
『実践に活かす 教育課程論・教育方法論』学事出版 樋口直宏他2名編著 \.2000+税 |
備考 |