| 電子図書館論 | 
| 授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 | 
| 282201 | 情報メディア学科 | 後期 | 2 | 2 | 村上 泰子 | 
| 授業の主題(テーマ) | 
| 電子図書館のめざすもの | 
| 授業の目標(講義概要) | 
| 電子図書館の取り組みの歴史を振り返り、先人たちが目指したものが何か学び、現在の電子図書館の様々な取り組みの中から、何が達成され、どのような課題が残されているのか考える。授業はグループ発表形式でおこなう。実際に電子図書館周辺の仕事に携わっている方をゲストに招き、現場でのお話もうかがう予定である。 | 
| 授業計画 | 
| 1 はじめに 授業計画について。発表分担。 2 図書館とは 3 ハイパーテキストが紡ぐ電子図書館の夢(Memexなど) 4 Ariadneが目指したもの 5 次代に伝える記憶装置としての電子図書館 6 国立国会図書館の取り組み 7 国立情報学研究所の取り組み 8 電子図書館を支える技術 9 電子図書館の周辺領域 10 まとめ | 
| 評価方法 | 
| 授業中のグループ発表、授業への参加度、授業中に指示する課題、期末レポートを総合して評価します。 | 
| テキスト | 
| テキストは使用しません。 | 
| 備考 |