日本語表現法(国語教職)B |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
275851 | 日本文化創造学科 | 後期 | 2・3 | 2 | 久保田 修 |
授業の主題(テーマ) |
「話しことばと書きことば」(そのU) |
授業の目標(講義概要) |
前期に学んだ「日本語表現法・A」を基礎にしながら、「話す」「書く」を中心とした日本語の高度な運用能力を身につけ、教員として必要な音声表現と文章表現の知識を修得する。さらに、この知識を基礎にして、生徒の文章表現を指導するための能力を身につけることを目指す。 |
授業計画 |
1.文章のジャンル 2.文章を書く手順 3.主題について 4.題材と材料 5.構想について・T 6.構想について・U 7.文章を書く・実践 8.推敲について 9.文章を書く技術・T 10.文章を書く技術・U 11.合評について・T 12.合評について・U 13.文章世界について 14.日本語表現法まとめ |
評価方法 |
レポート・出席状況・研究活動状況による評定。 |
テキスト |
久保田修「日本語の表現」双文社出版 1890円 |
備考 |
日本語による「話す・聞く・書く・読む」の表現力をしっかりと身につけて、次の世代に豊かに伝えていきたいですね。 |