| 保育における伝達技術論 | 
| 授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 | 
| 265051 | (1) | 児童文学科 | 前期 | 2・3・4 | 2 | 山本 淳子 | 
| 授業の主題(テーマ) | 
| 楽しみの分かちあい−幼い子どもの集まる場所でできること | 
| 授業の目標(講義概要) | 
| 幼い子どもが豊かな言葉と出会い、楽しみのうちに経験を広げ、心を育ててゆくために、私たちは何ができるでしょう。わらべ唄を中心にさなざまな実技を学び、それぞれの特徴と意義について考えます。実際に教材の一部を作ってみることもあります。 保育士の資格を目指す人だけでなく、幼い子どもにかかわる仕事やボランティア活動に関心のある人にも役立つでしょう。 | 
| 授業計画 | 
| 1、子どもと言葉のよろこび 2、乳児のわらべ唄 言葉のゆりかご−子守唄 3、乳、幼児のわらべ唄 スキンシップの楽しみ−遊ばせ唄 4、幼児のわらべ唄 T 友だちと共に−ミニ集団遊び 5、 〃 U 役交代と心の成長−集団遊び 6、手遊び 新しいわらべ唄 7、絵本のある場所で楽しむわらべ唄 8、ペープサートの特徴と作品の作り方 9、ペープサートを演じてみる 10、パネルシアターの特徴と作品の作り方 11、パネルシアターを演じてみる 12、紙芝居を演じてみる 13、その他の方法 14、まとめ T 15、まとめ U | 
| 評価方法 | 
| 出席 実技 レポート | 
| テキスト | 
| 使用しません。 | 
| 備考 | 
| 参考書は授業中に指示します。 |