| 環境デザイン演習 | 
| 授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 | 
| 243302 | (2) | 生活環境学科 | 前期 | 2・3・4 | 2 | 村上 直也 | 
| 授業の主題(テーマ) | 
| 自然と調和した環境デザインを考える | 
| 授業の目標(講義概要) | 
| 生活環境の諸相について、フィールドサーベイとワークショップを通して学習したうえで、自然と調和した環境デザインの実際の修得を目指します。また、環境デザインを行う際、問題解決の過程や提案においてさまざまな人々の協力や理解を得る技法や能力が重要となります。この授業では、皆で一つのデザインを考える過程の中で、コミュニケーションをはかり、合意形成のプロセスを体験することも目標としています。 | 
| 授業計画 | 
| 1) 環境デザインとワークショップについて 2) 環境デザインとフィールド・サーベイについて 3) 環境デザイン採集・作業 4) 環境デザイン採集・発表 5) 光(or 音 or 風)の景・作業 6) 光(or 音 or 風)の景・発表 7) 環境ウォッチング 8) 景観カルテの作成・ワークショップ 9) 景観カルテの作成・ワークショップ 10) 景観カルテの作成・発表 11) フィールド・サーベイの実施 12) ポケットパークづくり・アイデアフラッシュ 13) ポケットパークづくり・ワークショップ 14) ポケットパークづくり・ワークショップ 15) 最終発表会と講評 | 
| 評価方法 | 
| 出席状況、授業参加の姿勢と意欲や発表を総合的に評価します。 | 
| テキスト | 
| 使用しない | 
| 備考 | 
| 受講生が積極的に参加することで成立する授業です。時には、教室を飛び出して調査に行くこともあります。その際の交通費等が若干必要となります。 |