| 健康と食生活 |
| 授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
| 241951 | 生活環境学科 | 後期 | 2・3・4 | 2 | 原 登久子 |
| 授業の主題（テーマ） |
| 健康長寿のために日常の食生活において留意すべき点について考える |
| 授業の目標（講義概要） |
| 21世紀を健康で明るく生きるため､心も身体も健康に保つことが必要である。近年若い女性は減食によるダイエットで健康を損なうことが多く見られる。超高齢化社会にあってほぼ一世紀を健康に生き抜くためには、もっと真剣に健康と食生活について学び、考えていかねばならない。 |
| 授業計画 |
| 第1週：寿命は何処まで延びるか 第2週：どういう人が長生きしているか 第3週：健康に大切なこと 第4週：健やかに老いるための食生活 第5週：食生活指針 第6週：高齢者の食事の実態 第7週：栄養所要量とは 第8週：食品の調理法 第9週：不足しやすい栄養素 第10週：日本人の栄養摂取の現状 第11週：食糧自給率 第12週：生活習慣病と食習慣T 第13週：生活習慣病と食習慣U 第14週：これからの食事のあり方 第15週：まとめ |
| 評価方法 |
| 出席状況、レポート、受講態度、試験などを総合的に判断する |
| テキスト |
| 健康と食生活 東京老人総合研究所編 東京科学同人出版 840円+税 |
| 備考 |