| ドイツ語コミュニケーションUB | 
| 授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 | 
| 202251 | 外国語 | 後期 | 2・3・4 | 1 | Michael Höhn | 
| 授業の主題(テーマ) | 
| さらなるドイツ語会話とドイツ文化 | 
| 授業の目標(講義概要) | 
| ドイツ語コミュニケーションUAと同じく、ロールプレイなどを通して、これまで学んだドイツ語の日常会話の力をさらに深め、また「関西と日本のドイツ年 2005/06」の企画等を知ることによってドイツの文化に一層親しむことが、授業の目標になります。 | 
| 授業計画 | 
| ドイツ語コミュニケーションUAと同じく、ドイツの日常生活を扱うビデオを通して、これまで学んだ会話能力をさらに高め、またそれらの場面を模倣することによって、すぐに活用できる能力を養います。ドイツの歌を学んだり、ことば遊びをしたり、美味しいものを味わったりもしますし、また世界で一番進んでいるドイツの環境保護や自然保護についても学びます。関西文化センター(京都)や神戸ドイツ人学校への「社会見学」も予定していますが、ドイツ人やドイツ文化を「生で」体験できるでしょう。 授業においては、日常生活や社会に関するテーマ、また文化的なテーマに対する簡単な対話やインタヴューの練習に重きが置かれます。それらの練習やカセットテープの活用を通して、ドイツ語のヒヤリングや表現能力を高めます。授業の進め方については、皆さんの希望を考慮します。月に1回程度、ドイツにおける語学研修やペンフレンドについての簡単な助言をします。 | 
| 評価方法 | 
| 定期試験と授業中の小テスト(60%)、授業への参加、特に対話やロールプレイ、インタヴューへの参加(20%)や予習(20%)等で総合的に評価する。 | 
| テキスト | 
| Aufderstraße, Bock等 著 「Themen aktuell 1」 Hueber社 2,600円 | 
| 備考 | 
| この授業では、ドイツ人学生との交流や文通も一つの目標になります。 参考書の紹介(希望者のみ):“Themen aktuell 1, Glossar Deutsch-Japanisch“ ゲーテ書房 980円 |