情報文化演習T |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
166002 | (2) | 人間科学科 | 通年 | 3 | 2 | 漢那 憲治・村上 泰子 |
授業の主題(テーマ) |
授業の目標(講義概要) |
前期は情報文化に関連したテーマの研究方法や論文作成に関連した基礎文献の講読を通じて、基礎的な研究方法についてを学ぶ。後期は個々の関心にしたがってテーマを決め、関連文献を収集し、調査したことを発表する。次年度の卒業論文につなげていくことができるよう、互いに情報交換をしながらテーマを深めてゆく。情報流通、情報探索、情報社会の諸問題など、情報の文化的・社会的側面に着眼点を置く。 |
授業計画 |
1 授業計画について 2 基礎的な研究方法 3 基礎的な研究方法 4〜13 基礎文献の講読・要旨の把握 14 前期のまとめ 15 前期の提出課題の講評 16 テーマの発表 17 関連文献の収集方法 18〜21 先行研究の紹介 22 テーマの掘り下げ 23〜25 先行研究の紹介 26 仮アウトラインの作成 27 仮アウトラインにもとづく今後の方針について 28 後期のまとめ |
評価方法 |
出席、課題、授業中の発言を総合的に評価する。 |
テキスト |
備考 |
計画は確定的なものではなく、受講者数等により柔軟に対応する。なお、年度末に各自の関心テーマに沿ったミニ論文(原稿用紙1枚以上)を作成してもらう。 |