言語文化演習UA(フランス語)

授業コード 受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
144251   比較文化学科 前期 3 1 柏原 紀久子

授業の主題(テーマ)
フランス語で学ぶフランスの社会と文化

授業の目標(講義概要)
フランス語のなりたちをきっちりと体系的に整理して学び、またテキストや映像などでフランスの社会や文化にも触れてフランスへの興味を高め、フランスについての理解を深めます。またフランス語検定試験に対処できるよう聞きとり練習も十分にします。

授業計画
文法としては動詞を主な学習の対象としています。単純未来、半過去、大過去、代
名動詞の複合過去などをとりあげます。他の文法項目としては、補語人称代名詞、
関係代名詞、現在分詞とジェロンディフの順番でとりあげます。
文化紹介としては、フランスの各地方の文化や風土、フランスの料理、ヴァンカスの歴
史などをとりあげます。




1−2 フランスについて 住民 国語 国名 あいさつ 応答
  名詞 形容詞
3−4 パリの街
  動詞
5−6 パリの周辺
  不規則動詞
7−8 フランスの庭
  不規則動詞 比較級 最上級 命令形
9−10 コートダジュール
  疑問詞 数詞 不規則動詞
11−12 フランス各地の郷土料理
  不規則動詞
13−14 整理復習

評価方法
平常点と期末テスト

テキスト
著者 野村二郎 書名:フランス、言葉と文化の旅 出版社:第三書房 価格:2500円

備考