| 伝承児童文学演習V | 
| 授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 | 
| 136051 | 児童文学科 | 通年 | 4 | 2 | 鵜野 祐介 | 
| 授業の主題(テーマ) | 
| 伝承児童文学における<笑い>の研究 | 
| 授業の目標(講義概要) | 
| 民間説話・伝承童謡・ことば遊びなど、多岐にわたるジャンルからなる伝承児童文学において、<笑い>は重要な意味を有する。ユーモア、頓知、ナンセンス、冷笑(シニシズム)、ブラック・ユーモア、社会風刺など、<笑い>の諸相を探求し、子どもにとってどんな意味を持つものであるかを考えてみたい。日本の伝承を中心に海外や今日のものも視野に入れながら課題研究を進めてもらう。卒論の指導も合わせて行う。 | 
| 授業計画 | 
| 前期:民間説話の中の<笑い> 後期:伝承童謡・ことば遊びの中の<笑い> *担当者を決めてあらかじめ調べておいてもらい、レジュメをもとに発表してもらう。 | 
| 評価方法 | 
| 出席+レポート(年2回) | 
| テキスト | 
| 特に指定しない。 | 
| 備考 |