| 英語U | 
| 授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 | 
| 100109 | (9) | 外国語 | 通年 | 2 | 2 | 嶋津 達雄 | 
| 授業の主題(テーマ) | 
| 楽しみながら英語の発展的な能力を身につける | 
| 授業の目標(講義概要) | 
| 「英語T」で修得した基礎的な技能を踏まえつつ、よりバラエティーに富んだ教材を用い、発展的な英語運用能力を高める。 | 
| 授業計画 | 
| 英語の聞き取り能力を高めるにはどうすべきだろうか。ただ漫然と聞くだけでは向上は望めまい。聞こえる、 ではなく聞き取れないといけない。このためには英語がどう発音され、どんな意味で用いられているのか理解 できなければ、いくら英語を聞いたところで効果は望めないだろう。 英語が話されるとき、個々の語を一語ずつ発音するわけではない。音声となって口から出る場合、英語独特 の音声変化やリズム、ストレスに慣れる必要がある。本授業では、音声変化に着目し、体系的な練習と歌のリ スニング練習を通して、日常会話のやりとりが即時に理解できることを目標とする。 Unit 1 英語は強弱のリズム Unit 2 つながって変化する音(1) 隣り合う音が影響しあい変化する Unit 3 つながって変化する音(2) 隣り合う音が影響しあい変化する Unit 4 聞こえなくなる音(1) 語尾の子音が聞こえなくなる音(1) Unit 5 聞こえなくなる音(2) 同音の子音又は調音点が近い子音の後続 Unit 6 聞こえなくなる音(3) 音の異なる子音が連続する場合 | 
| 評価方法 | 
| 主に2回の考査によるがふだんの授業中の姿勢も考慮するので注意すること。 | 
| テキスト | 
| Nobuhiro Kumai, Stephen Timson 『Top of the Pops Listening』 マクミランランゲージハウス | 
| 備考 | 
| 授業中の携帯電話の使用は禁ずる。遅刻をしてはならない。 |