社会福祉援助技術現場実習

受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
(8) 福専 集中 3 4 宮田 裕司

授業の主題(テーマ)
福祉の現場でサービス利用者と関わりあい、職業倫理やさまざまな援助技術を体得する。

授業の目標(講義概要)
本実習は、社会福祉の現場で、これまで大学で学んださまざまな知識を実践と結びつけ、職業倫理や各種の援助技術を体得することを目的としています。また、社会福祉士国家試験の受験資格に関わる実習でもあり、法律などに定められた種別の社会福祉施設・機関で計4週間(180時間)以上の配属実習を行うことが義務づけられています。

授業計画
※基本的に、配属先の施設・機関が定めた実習カリキュラムに沿って、現場実習指
導者の指導のもとに実習を行います。
※なお、上記の実習時間数は必ず満たす必要があります。原則として遅刻・欠席は
認められません。
※実習先の皆様は、多忙な業務のなかで実習指導に取り組んでくださいます。それ
は、未来の社会福祉専門職を養成したいという熱意によるものです。その期待に
応えるように、真剣に取り組んでください。

評価方法
本実習は、「社会福祉援助技術現場実習指導U」における学内指導とセットで、総合的な評価を行います。

テキスト書名 編・著者名 出版社 価格
本学で配布する『社会福祉援助技術現場実習の手引き』を活用してください。      

備考
「社会福祉援助技術現場実習指導U」とセットで履修してください。片方のみの履修はできません。