児童学

受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
  児専 前期 2 2 畠山 兆子

授業の主題(テーマ)
今日の子どもの問題について考える

授業の目標(講義概要)
「子どもの権利条約」にそって、子どもの問題を考えるための基礎知識を学ぶ。また、子どもの問題について、自分の考えをまとめて書けるようになることを目的とする。

授業計画
1 講義予定説明 VTR「世界の7歳 日本」(60分)
2 「世界の7歳 旧ソ連」「世界の7歳 アメリカ」(各45分)
3 「子どもの権利条約」への道
4 子どもの権利条約(1)児童労働
5 子どもの権利条約(2)少女売買春
6 子どもの権利条約(3)生きる権利
7 子どもの権利条約(4)虐待
8 子どもの権利条約(5)意見表明権
9 子どもの権利条約(6)いじめ
10 子どもの権利条約(7)援助交際
11 日本の子どもの現状(1)子どもの心と体
12 日本の子どもの現状(2)食事
13 課題説明 レポートの書き方説明 相談
14 予備日

評価方法
出席、授業中の提出物、試験の点数を総合評価する。

テキスト書名 編・著者名 出版社 価格
子どもの問題を考えるための資料集 畠山兆子編   1,000円

備考
座席指定