日本語表現法(教職)

受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
  日専 通年 2 4 余田 弘実

授業の主題(テーマ)
文章構成法

授業の目標(講義概要)
「読む」「書く」を中心とした日本語の高度な運用能力を身につけ、教員として必要な文章表現の知識を修得する。さらに、その知識を基礎にして、生徒の文章表現を指導するための能力を身につけることを目指す。

授業計画
1 「文章を書く」ということについて考える。
2 文章を書くための基礎知識
   原稿用紙の使い方、文法、文字表記、語彙、など
3 文章を書く
  メールの文章、手紙文、意見文、など
4 文章を読む
  添削等

評価方法
出席とほぼ毎回の提出物。

テキスト書名 編・著者名 出版社 価格
@悪文−裏返し文章読本 A日本語を書くトレーニング @中村 明 A野田 尚史・森口 稔 @筑摩書房(ちくま新書032) Aひつじ書房 @680円 A1,050円

備考
出席を重視する。授業中に実際に文章を書いてもらうことが多いので、積極的な姿勢で授業に臨んで欲しい。