保育実習指導T

受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
(4) 福祉(保育) 後期 1 1 武内 慎吾

授業の主題(テーマ)
保育実習Tのための事前学習および事後の反省等を行う

授業の目標(講義概要)
保育実習Tのための事前学習および事後の反省等を行う。保育所保育の理解、実習の心構えなどを学習する。実習記録の記入方法、指導案の書き方、実習の教材作りなどの具体的な体験から、実習の動機を高める。

授業計画
1.実習の心構え
2.実習の位置付け・実習園について・ <名札作成>
3.実習で学ぶこと
4.はじめての実習(VTR)
5.実習の内容と方法
6.保育の一日の流れ(VTR)・デイリープログラム
7.学生プロフィール作成
8.記録の目的と意義・実習記録について
9.実習記録の要領
10.指導計画の立案@
11.指導計画の立案A
12.実習準備に必要な事項−健康診断・細菌検査・教材の整理・事前オリエンテーション参加
13.指導の方法や形態について@
14.指導の方法や形態についてA
15.実習直前ガイダンス
16.保育所実習反省会

評価方法
出席を重視する。課題提出、試験を含め総合的に評価する。提出物の期限は厳守すること。

テキスト書名 編・著者名 出版社 価格
保育実習・教育実習 第4版 待井和江・福岡貞子 ミネルヴァ書房 2,400円

備考