保育内容(言葉)

受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
(1) 福祉(保育) 前期 1 1 大方 美香

授業の主題(テーマ)
保育における言葉の役割

授業の目標(講義概要)
子どもはどのように言葉を獲得していくのか、子どもが言葉を身につけ、豊かで美しい日本語を使えるようになるには、どのように支援したらよいかについて学ぶ。また、紙芝居の上演、視聴覚教材の有効な活用法についても学習する。

授業計画
第1回:保育内容(言葉)とは何か
第2回:保育における「言葉」の役割 @
第3回:保育における「言葉」の役割 A
第4回:子どもの発達と言葉の獲得過程 @
第5回:子どもの発達と言葉の獲得過程 A
第6回:子どもの発達と言葉の獲得過程 B
第7回:保育教材と保育者の支援について @
第8回:保育教材と保育者の支援について A
第9回:紙芝居の上演と活用法
第10回:絵本と活用法
第11回:指人形と活用法
第12回:ペープサートと活用法
第13回:まとめ

評価方法
出席状況、授業態度、レポートの提出等、総合的に評価を行う。

テキスト書名 編・著者名 出版社 価格
ことばの力が育つ保育 甲斐 睦朗 監修・松川 利広/横山 真貴子 編著 保育出版社 2,477円(税別)

備考
紙芝居・絵本・視聴覚教材への興味や関心を求める。