保育内容(健康) |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
(1) | 福祉(保育) | 前期 | 1 | 1 | 鞘本 佳代 |
授業の主題(テーマ) |
発育発達と身体活動 |
授業の目標(講義概要) |
子どもの発育発達と成長について理解し、発達段階に適した運動とその必要性について学ぶ。また、健康問題は現代生活において子どもから老人までさまざまな問題がある。進化する社会の中でどのように健康と体力を維持増進していくかを考え、身体活動の果す役割について学ぶ。 |
授業計画 |
第1回:身体の発育と発達の特徴 第2回:誕生と発育発達 第3回:乳幼児の発達における反射 第4回:発育と子どもの運動 第5回:情緒の発達と運動 第6回:筋肉と骨の発達 第7回:運動と筋肉のメカニズム 第8回:運動と栄養 第9回:現代の健康問題と運動 第10回:健康と体力と適応 第11回:生活習慣病と運動 第12回:現代の子どもの健康問題と社会 第13回:子どもとスポーツ 第14回:安全とスポーツ 第15回:運動処方 |
評価方法 |
定期試験期間の筆記試験(50%)、授業中に提出するレポートおよび宿題レポート(50%)などで総合的に評価する。 |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
使用しない。資料は必要に応じて順次配布する。 |
備考 |
授業中に提出するレポートは、テーマについて整理し、分かりやすく書くことを目指します。ほとんど毎時間書きますので、授業を受ける際にはカラーペン等を用意しておくと独自性のあるレポート作成に便利です。授業中の携帯電話およびメールの使用は認めない。授業の妨げになるような言動がある場合は、教室からの退場を促すこともある。 |